カテゴリー「その他」


2010年の活動

今年もおかげさまで、多くのお客さまにご来場いただき
演奏会を催すことができました。
ありがとうございました。


定演練習開始 !

来春2011年4月の定期演奏会に向けての練習が始まりました。

全奏 初回指揮者は団内指揮者Oさん。

最近は初回合わせでも、なんとか曲が通るようになってきました。

12/5には、非公開ですが室内楽研究会もあります。

弦合奏や金管五重奏、木管五重奏など
普段できない室内楽の発表会です。


ラブレターの返事です♥

「待て次号」と書いたからには、ちゃんとお伝えしなくては!という一念で、人見知りっ子を返上して団員にランダム突撃インタビューしてきました。第一印象とか今の印象とかは特に分けずに「松浦センセイの印象ってどうですかー?」って感じで。その結果は…

  • 若い
  • 髪をかきあげる仕草が気になる
  • 一生懸命
  • 情熱的
  • けっこう声が高い
  • 指揮がなめらか
  • 腰が低い

自分の練習にかまけていて、あまり多くの人に聞けなかったので、このくらいですが… みんな、すごく「近く」に感じてるんだなぁ、というのが話を聞いていて共通して思ったことでした。あと、上記の感想の3分の2くらいを聞いた後に、降り番のシューマンを聞いていたのですが、確かに!みんなよく見てるなー、と変なところで感心したり。そして、見ている数10センチ先でオケと指揮者が一緒になって盛り上がってるのを見て、思わずうらやましくなってしまいました。なんだかすごく引き込まれるんですよ!ホールで聞いているお客様には指揮者の表情や手の細かい動きをお見せできないのが残念です。でも、そのメッセージを受け取ったオケの音を通して、全員で想いを伝えようと思うので、ぜひ耳も目も総動員でご鑑賞くださいませ☆

ちなみに暑気払いの時に、髪をかきあげる回数を数えてみよっか、なんて話も出てたけど実行できずじまいでした。一応、G.P.と本番、あと2日あるのですが、なんか髪切ってきそうな予感がするんですよねー(笑)

写真は、メンデルスゾーンの1楽章で長い休みの間に。この1枚しか撮ってないのですが、割と凝縮してるかも?(松浦先生の手つきとか柿沼さんの前髪ピンとか←初合わせの時、個人的にすごーく親近感わいた瞬間でした)


麻生フィルへのラブレター?!── 松浦さんインタビュー第2弾!

引き続き、指揮者の松浦修さんへのインタビューです。


Q:Vnソリストの柿沼さんはどんな方ですか?
松浦:柿沼さんとはロンドンの英国王立音楽院で知り合い、ともにヨーロッパで音楽を学んだ仲間です。今回、オーケストラから相談され、私がご紹介させていただきました。彼女のヴァイオリンはヴィルトゥオーゾ(※)的に太い線をガシガシ描いていくタイプの演奏でなく、繊細に色を変えながら美しい線を丁寧にかつ華麗に描いていきます。あと、自分の音そして周囲の音をよく聴いています。そこがメンデルスゾーンに合っていますし、彼女の魅力だと私は思います。ぜひ楽しみに聴きにきてください。
※ヴィルトゥオーゾ:完璧な演奏技巧によって困難をやすやすと克服することのできる、卓越した演奏能力の持ち主・超一流の演奏家に対して称賛の意を込めて用いられる言葉。ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とする(以上、Wikipediaより抜粋・編集)

Q:今回のコンサートをどんなコンサートにしたいですか?
松浦:会場に来ていただいたお客様の皆様に、ドイツロマン派の作曲家が与えてくれる音楽の興奮と喜び、そして非日常の豊かな時間を肌で感じていただけるようなコンサートにしたいです。そのためにも、オーケストラと気持ちをひとつにして演奏にのぞみたいと思います。

Q:ところで麻生フィルの第一印象はどんなだったのでしょう?
松浦:麻生フィルの皆さんとの出会いは、2008年秋、小田野宏之先生がお振りになりました「ブルックナー4番」の下振り(※)で行かせていただいた時でした。それから2年になるんですね(早いなあ・・・)。麻生フィルの皆さんは常に熱く、気持ちのはいった演奏をなさいます。第一印象もまさにそういう感じでした(笑)。それ以来、私はこのオーケストラがとても好きです(片思いでありませんように!)。他の指揮者の先生がたにも恵まれていますし、健康的に音楽ができる環境を築いてこられたのだと思います。地元の市民の皆さんにも支えていただいて、地域にも根付いた活動をされていらっしゃいますので、これからますます発展していっていただけたらと思います。
※下振り:本指揮者の代わりに、オケの練習の指揮をすること。本指揮者と曲についての認識(例えばテンポの取り方など)を共有しているので、オケ側から見ると、最初の練習で最低限の交通整理をしてもらって、本指揮者との練習に臨むことができる(独力で書いてみたら、あらためて文字にするのは難しかった…)


うわー、そんなふうに思っていただけていたなんて、とっても光栄です!
松浦先生にはブルックナーの後にも、何度か練習の指揮をお願いしていましたが、今回初めて「本指揮者」としてお迎えいたしました。これまでは譜読みだけだったので、今シーズンの練習を経ての印象が変わっていないか心配でしたが、ちょっとホッとしました。
麻生フィルから見た松浦先生の印象は… 待つ次号☆
…じゃなかった、待て、次号☆(すみません、1週間経って気付いて訂正;)

というのもナンなので、一団員からの私見を申しますと、
今年の8月に暑気払い(という名の練習後の飲み会)をやったのですが、0次会に始まり、有志での2次会にもノリノリでご参加くださいまして、かなりフレンドリーにお付き合いくださるところが、なんだかうれしいなーと思っていたのでした。歳も近いことがわかったし…(関係ないか)

指揮者の方に「好き」って言ってもらえるオーケストラ、すごく幸せなことだと思います。その気持ちに応えられるよう、でもそれより何よりお客様に豊かな音楽を楽しんでもらえるよう、あと10日あまりですが、それぞれのベストを尽くすつもりです!


シューマンへの思い── 指揮者の松浦さんにインタビュー!

第52回定期演奏会指揮者の松浦修さんにお聞きしました。


Q:シューマンの曲について、指揮者の立場からどう思いますか?
松浦:シューマンの交響曲って、オーケストレーションが厚くて、全パート重ねてf(フォルテ)みたいな書き方がされてるんです。なので、楽譜を浅くしか読まずにそのまま演奏すると、楽器間のバランスがうまくとれなかったり、音の響きがくすんでしまったり、頻繁に訪れる転調で色がじゅうぶん変わらなかったり… いろいろ問題がでてきます。
もし料理にたとえると、レシピ通りに味付けをしただけでは本来の美味しさはでない、みたいな感じです。

Q:そうなると、それを「料理」するのが指揮者の仕事、というわけですか?
松浦:料理人さんが適量の味付けと時に隠し味を使うように、指揮者と演奏家が味付けを調節してゆくわけですけど、音楽の場合、その駆引きが面白いですね。つまり、指揮者だけが「味付け」していくわけでもないんです。指揮者と演奏家との間でやり取りがあって、意思疎通がとれ呼吸が上手くいき始めると音色が変わり、音楽がどんどん面白くなってくる… そういう感覚を私は最近感じています。

Q:他にも、シューマンについて思い入れがあるそうですね
松浦:私はもともとピアニストなので、シューマンの音楽がすごく好きだということも、きっとあります。内面的ですごくロマンチスト、そういうとこが自分にスッと入ってくるような気がします。


むむ、ロマンチストですか… というのはさておき、シューマンが表現したかったであろう音楽をスコアから読み取って、私たちに伝えてくださっているんですね。それを共有して、おいしい「味付け」をできるように、オケ側もがんばります!

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