カッコつけてもいいよね?!

今日の練習は、チャイコフスキーの交響曲からスタート。1楽章の最初の方のジャンってところ(具体的には13&15小節目…スコアをお持ちの方はご覧ください)で、田中先生曰く。「弦楽器の弓が(スピードも場所もタイミングも)揃うと、すごくカッコイイったらないですよ」「格好のためにやってるわけじゃないんですけどね」。

もちろん、出したい音のためにカタチから入るのが筋ですが、でも格好もけっこう大切です。たいてい、上手と言われるオケを聞きに行くと、アマチュア・プロ関係なく弦楽器の一体感が半端じゃなくて、全員が腕と体と全部使って音楽をしている!って感じが見えてきます。聴衆は欲張りですから、目も耳も体も(鳥肌とか)全部使って聴いてしまうんですよね。私たち麻生フィルも、生演奏を聞いていただくからには、スピーカーやヘッドフォンでは伝えられない「視覚効果」を十分活用したいですね。
例えば私は打楽器パートなのですが、楽器を構える位置とか腕の動かし方で音の感じの表現を補足したりします。実際は一発の音が減衰してしまうところを、叩いた腕をしなやかに動かして続いてるように振る舞ったりとか…

まぁでも今日の麻生フィルは、「そこは熱くなりすぎないで」的なことを複数の曲で言われてましたけど!熱くなるところとクールに抑えるところを両方使い分けてこそなんですが、個人的には「やりすぎだから抑えて」って言われる方がいいような。でも熱い心でクールな表現にも憧れちゃいます☆ …じゃなかった、みんなで目指します(笑)


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